アマチュア無線情報館 − Hamradio World −
 
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交信シーンのある映画
 
アマチュア無線のシーンが出てくる映画
 管理人がDVD等で観た映画を紹介していきます。
 
● 私をスキーに連れてって(主演:原田知世・三上博史)
日本映画(1987年8月公開) フジテレビ・小学館
   青春スキー映画です。主人公の青年(三上博史)は、普段はうだつの上がらないサラリーマンなのですが、スキーを滑らせたら日本一?的なうまさで、その主人公がスキー場で偶然出会ったOL(原田知世)と一緒にスキーを滑ったり、ミッションを遂行することにより、二人の気持ちが1つになってハッピーエンドというストーリーです。
   
   シーンの中にアマチュア無線の交信シーンが登場します。映画前編の交信シーンでは、三上さんと沖田さんが、お互いに当時実在したコールサインを言い合っています。確か、この二人この映画のためにコールサインを取得したとか。
   
   もう20年前の映画で、当時の携帯電話はとても大きくて重く、通話料金も高かったそうで、見通し距離の仲間同士の連絡には、無線が重宝されていた時代でした。この映画のヒットをきっかけにして、この後数年のアマチュア無線ブームが起きたと言われています。
   
 
私をスキーに連れてって [DVD] 私をスキーに連れてって
一色伸幸 馬場康夫 原田知世 [ 定価\3,150 ]


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オーロラの彼方へ(主演:デニス・クエイド、ジム・カヴィーゼル)
アメリカ映画(2000年12月日本公開) [原題「FREQUENCY」]
   SFサスペンス映画です。主人公(ジム・ガヴィーゼル)が亡き父(デニス・クエイド)の形見であるアマチュア無線機で奇跡的に30年前の父と交信ができてしまい、そこでやがてやって来る父の身に降りかかる危険を知らせて、本来殉職すべき父を助けてしまいます。そのことから未来(主人公が生きているの現在まで)が変わってしまい、今度は母の身に危険が及びます。そこで父と息子が無線機を介して協力し合い、解決していくというストーリーです。
   
   アマチュア無線の交信シーンが度々登場します。最初は、無線らしくシンプレックス通信(交互送信)だったものが、映画が進むにつれて、電話のようなデュープレックス通信ぽくなってきます。30年前と現在をつなぐものは、電話より無線機の方が、効果的なのでしょうね。
   
 
オーロラの彼方へオーロラの彼方へ
デニス・クエイド [ 定価\1,980 ]


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